赤ちゃんにはウォーターサーバーのRO水と天然水どちらがおすすめ?

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赤ちゃんにはRO水と天然水どちらを飲ませてあげた方が安全かと悩むお母さんやお父さんは多いのではないでしょうか。

そこで、

  1. なぜ水道水ではダメなのか
  2. RO水と天然水の違いはなにか

という2点に絞ってお話したいと思います。

結論から言えば、安全性とコストのバランスが良いのがRO水で問題ありません。

結婚、出産、子育て、これからの進学など、出費もかさむ時期になりますから、天然水と比較すると安価なRO水で全く問題有りません。

体内で生成できないミネラル分も摂取してよりパワフルになって欲しい・よりおいしい水を赤ちゃんに飲んで欲しいという方は、硬度60未満の天然水を利用される事をおすすめします。

水道水が赤ちゃんに良くない理由

妊婦や赤ちゃんが水道水を飲むべきではないとする一番の理由は、水中に含まれる残留塩素が原因です。

残留塩素とは、水中に含まれる雑菌や細菌の繁殖を防ぎ、下水道・上水道で浄水された水を安全に飲む事が出来るようにするために水道水に「意図的に」残された塩素を指します。

水道水の蛇口地点での塩素濃度は水道法によって「0.1mg/L以上」と定められています

しかし、水中に投下された塩素がフミン質と呼ばれる細菌と化学反応を起こし、「トリハロメタン」と呼ばれる発がん物質を発生させる危険性があるとされたり、実際に水道水の味がまずい・臭い(カルキ臭)と感じることが原因で、ペットボトルのミネラルウォーターを購入したり、浄水器を利用する人たちが増えました。

残留塩素の濃度が0.1mg/L程度であれば、水道法が定めている通り成人の健康にはほぼ影響は及ぼさないと言われていますが、体内の水分量が80%を占める赤ちゃんにとって(成人は60-65%、高齢者は50%程度と言われています)、水道水が赤ちゃんに与える影響は成人以上の物と言えるでしょう。

また、後述しますが成人とは異なり赤ちゃんの胃や腸(特に大腸)の機能はまだまだ未熟ですから、水分の吸収と排泄の調整が上手く出来ません。

赤ちゃんがお母さんのお腹に居る期間、また生後半年近くは母乳または粉ミルクを飲む期間、その後もしばらく離乳食の期間、それぞれ非常に水分量の多い食事となりますから、子育てにはより安全な水を使いたいという母親が増えている傾向があります。

地域差のある残留塩素濃度

水道水に含まれる残留塩素の濃度は0.1mg/L「以上」ですから、1Lあたり0.1mg以上の残留塩素が水分中に含まれていることが有ります。

というのは、水道事業とは国が一括で全てを管理している訳ではなく、各地方自治体によって管轄されているためです。

したがって、地域ごとに浄水場設備の衛生管理や浄水方法も画一化されているわけではなく、また地域によって水の汚染状況も異なりますから、もちろん殺菌に使用する塩素の量も異なります。

東京都水道局の水質検査結果によれば、東京都の残留塩素濃度は低い地域でも0.3mg/L、濃度の高い地域であれば0.7mg/L程度の残留塩素が水道水から検出されている地域が存在します。

貯水槽水道と配管

上水道で浄水された水道水は、通常水道管・配管などを伝って私たちの自宅へ給水されますが、一部の高層マンションやビル、学校などの3階以上の階層を持つ建物では、高い水圧を使用して水を高層部へ送るために一度「貯水槽」へ水を貯めるという仕組みを採用しています。

このような給水方式を「受水槽式給水」と呼び、受水槽式水道を利用した水道を「貯水槽水道」と呼ぶ事がありますが、この貯水槽は築年数を経る度に古くなっていきます。

一年に一回、建物の管理人が定期的に貯水槽を清掃・洗浄を行う義務がありますが、この貯水槽が仮に汚れたまま放置されている状態で水道水を使用すると、非常に危険です。

害虫や鳥の死骸が私たちの使用する水源に浮いたまま水道水を使用してしまったり、また一時期には遺体が貯水槽に放置されたまま利用された飲食店・マンションがニュースで報道されたこともあります。

マンションやビルにお住まいの方は、ぜひご自宅の貯水槽の安全性を管理人に確認してみてくださいね。

RO水と天然水の硬度

赤ちゃんにとってRO水と天然水はどちらが良いかという問題は、水の硬度でわかります。

硬度は水分中に含まれるミネラルの一種である「カルシウム」と「マグネシウム」の量によって決まります。

RO水の原水(水源・採水地)は水道水を利用していますが、殺菌方法に逆浸透膜と呼ばれる特殊なフィルターを通す事によって、残留塩素などの不純物の99%以上を除去する事が可能となっています。

しかし、逆浸透膜は不純物と同時に人体に有益であるミネラル分もほぼすべて除去するため、水分中にはマグネシウムやカルシウムは存在しません。

従って、RO水の硬度は基本的に0の純水です(一部、人工的にミネラルを添加したRO水も存在するので注意が必要です)。

天然水の原水は、特定の地下水を利用していますから、天然のミネラル分を豊富に含んでいます。

天然水の殺菌方法には、逆浸透膜とは異なり非加熱殺菌を用いますから、水本来が含んでいる天然のミネラルを壊さずに維持したまま細菌の繁殖を防ぎ、安全性を高める事が出来ます。

未発達な大腸

なぜ硬度が低いほど赤ちゃんにとって良い水であるかと言えば、前述の通り赤ちゃんの胃腸の機能はまだまだ未熟であるためです。

口を通過したあと、飲食物は体内の食道を通過、胃で消化して、小腸に栄養分が吸収された後に、大腸で水分やミネラル分が吸収され、吸収しきれなかった分が腎臓で濾されて、尿道を通り、体外へ排泄されます。

しかし、赤ちゃんの場合は水分やミネラルを吸収する「大腸」の機能が未発達であるため、高度の高い水分を十分に体内に吸収しきれません。

また、硬度の要素であるマグネシウム分は下剤効果があり(大人でも硬度300以上のヨーロッパの硬水を飲むと下します)、硬水を飲むと赤ちゃんは簡単に下してしまいます。

水が軟水であるためには、硬度は0-100であると定められていますが、赤ちゃんにとって安全な軟水という基準の場合には、硬度20-60前後の天然水であれば問題ないとされています。

天然水はミネラルを含んでいて赤ちゃんには危険そうだというイメージを抱きがちですが、硬度が低い天然水(カルシウムとマグネシウムの含有量が低い)であれば、むしろ原水が特定の地下水ですから、原水が水道水のRO水よりも安全性が高いと言えます。

RO水でOK

冒頭でも述べたように、赤ちゃんの水を天然水に固執する必要はありません。

RO水の価格は100円/1L、天然水は150円/1L程度となっています。

RO水でも天然水でも、水の宅配は送料無料です。

水宅配を利用すれば、薬局やスーパーから重たい水を運ぶ必要もなくなりますし、赤ちゃんを常にだっこにおんぶで抱えている状態で水を運ぶのは大変ですよね。

粉ミルクや離乳食を作る際にも、ウォーターサーバーがあればいつでも85-90℃の水を出す事ができますし、5-10℃の冷水も同時に利用する事が可能です。

冷水と温水を併せて、簡単に白湯を作る事もできます。

チャイルドロック機能がついていますから、赤ちゃんや小さなお子様がいたずらする心配も有りません。

RO水を購入してから天然水へ切り替えることもできますし、天然水からRO水へ乗り換える事も可能です。

赤ちゃんの水に水道水を利用する事が不安な方は、是非ウォーターサーバーの水宅配を利用してみてくださいね。

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