ウォーターサーバーでアトピー対策。アトピー性皮膚炎は水道水の塩素も原因

takuhai-mizu_74

赤ちゃん・成人に限らず、アトピー性皮膚炎の原因は4つあるとされています。

  1. 腸内・表皮・肺・口腔内等による細菌叢
  2. 遺伝的要因
  3. 栄養要因
  4. 環境要因

1.腸内・表皮・肺・口腔内等による細菌叢や、2.遺伝的要因に関しては、医学の観点からもまだ根本的な解決策はなく、アトピー患者を長く苦しめる原因となっています。

この中でも3.栄養要因と4.環境要因に関して、ステロイド剤の塗布・摂取だけでなく、私たちが使用している「水道水」に含まれる塩素を除去することによって、アトピー性皮膚炎を抑えることが出来る場合があります。

それでは、「ステロイドの効果」と「水道水の塩素」について見ていきましょう。

アトピー性皮膚炎のステロイド剤とは

ステロイドとは、私たちの体内(副腎)から分泌される成分の一つであり、皮膚の炎症や湿疹、アレルギー反応を抑えるという重要な機能を持っています。

ステロイド剤は、体内(副腎)で作られる「ステロイド」の一部の機能を人工的に数十倍に強くした薬であり、アトピー性皮膚炎にとても強く、そして早く効く薬として製造されました。

しかし、私たちが外的に(錠剤であれ塗り薬であれ)ステロイドを摂取することで、体内では「もうステロイドを作る必要がない」と判断し、副腎の機能は低下・停止してしまいます。

つまり、ステロイド剤を長期に渡って過度に摂取し続けると、ステロイド剤によってアトピー性皮膚炎が引いたと思って摂取を止めた途端にアトピーが再発してしまうのです。

これは、ステロイドのリバウンドとも言えます。

ステロイド剤とリバウンド

ステロイドの摂取は、アトピー性皮膚炎の解決策として非常に有効な手段として有名です。

しかし、生後数ヶ月の赤ちゃんがステロイドを摂取することはおすすめできませんし、乳児湿疹とアトピーの判別が明確にできないこともあります。

また、ステロイドに身体が慣れる度ににステロイド剤は強くしなければいけませんし、いつかはステロイド剤は卒業しなければいけません。

アトピーが一時的に収まり、ステロイドの摂取をと同時にアトピーが再発症してしまうのは、ダイエットによるリバウンドに近い現象であり、
「アトピーになる>ステロイド剤を塗る>治る>ステロイド剤を止める>アトピーが再発>ステロイドを塗る>繰り返し…」
という負のスパイラルを繰り返す事は非常に苦痛ですし、仮に自分の赤ちゃんがこうなっているのを間近で見ているのは何より苦しいことでしょう。

もちろん、ステロイド剤の正しい利用は、アトピー性皮膚炎に対して非常に有効な手段であることは医学的にも証明されています。

「アトピーが引いたから今日からステロイド剤は止めよう」「かゆいけど、ステロイド剤は副作用が危険って噂で効いたからやっぱりやめよう」などと自分だけで判断せず、信頼できる皮膚科、もしくは赤ちゃんであれば小児科へ行って医師の診察を受けましょう。

アトピーは食生活と生活習慣の見直しを

アトピーを根本的に治すには、信頼できる医師に相談して正しいステロイド剤の利用をする事はもちろん、毎日の生活習慣を見直す事が大切です。

例えば、

  • 皮膚を傷つけないように爪をこまめに切る
  • こまめに部屋を掃除し、適度な温度・湿度を保つ
  • 毎日の入浴・シャワーを怠らない
  • アレルギー物質(金属・食品)を把握し、触れない・食べない

などが挙げられます。

その中の一つの手段として、毎日使用する「水道水」を見直す、という手段があります。

水道水と塩素

アトピーの原因が、仮に私たちが摂取する「水道水」の上下水道処理によって残った過度な「残留塩素」によるものである時、飲み水や洗顔に使う水道水を天然水やRO水に変える事によってアトピーが改善される場合があります。

ステロイド剤によるアトピー治療は、薬を使い続けることによって身体がステロイド剤に慣れていきますから、アトピーが治らない場合には段々と薬を強くしなければいけないことが一般的です。

仮にアトピーの原因が「水道水の残留塩素」である場合であれば、水道水を天然水やRO水に変える事によってアトピーは改善しますし、毎日安全な水を飲み続けることができればステロイド剤のようなリバウンドを心配する必要もありません。

残留塩素と次亜塩素酸

日本の水が「軟水」である事に加えて、上下水道の処理が非常に優秀であるために、私たちは水道水を飲む事は可能です。

ヨーロッパや、日本を除くアジア、その他海外へ行っても水道水を飲める国は海外でもそう多くはありません。

ウォーターサーバーや浄水器は、アメリカでも一般家庭に70%は普及していると言われています。

しかし、塩素が水道水に含まれているのはなぜでしょうか。

それは、水に空気中の雑菌が繁殖しないようにするためです。

塩素に含まれる「次亜塩素酸」という成分によって、水道水は外部の細菌から守られています。

逆にスーパーで無料で配布されている水は、浄水器や逆浸透膜によって塩素(次亜塩素酸を含む)や不純物を一切処理していますから、細菌が繁殖してしまう前に、水を汲んでからは早めに(2−3日以内)消費する事が望ましいです。

しかし、身体にとって「次亜塩素酸」は必ずしも身体に良いものではありません。

塩素に含まれる次亜塩素酸は、人体には影響を及ぼさない量に水道水は調整されていますが、次亜塩素酸は「タンパク質」や「ビタミンC」を破壊しますから、肌が繊細・過敏症になっているアトピー性皮膚炎にとっては、塩素に含まれる次亜塩素酸はアトピー発症の一因でもあります。

塩素を含まない水

アトピーの原因の一部である「水道水に含まれる塩素」を含まない水とは、天然水やRO水と呼ばれる水です。

天然水は、特定の水源(富士山などの地下水)によって採水され、塩素処理ではなく非加熱殺菌を行います。

非加熱殺菌は、オゾンによる殺菌や紫外線による殺菌を主とした殺菌方法で、水を塩素や加熱による殺菌をしないために、苦みや薬っぽい味がしない水本来の味がします。

天然水に含まれる天然のミネラルは、硬度60を超えない限り、アトピーの赤ちゃんにとっても健康に良いとされています。

RO水(ピュアウォーターとも呼びます。)は、原水は水道水を用いていますが、逆浸透膜と呼ばれる水以外の「不純物」を一切取り除く特殊な膜を用いて濾過するため、純水に限りなく近い水です。

そのため、人工的にミネラルを添加しない限り栄養素は含まれませんが、その代わりに塩素など身体にとって有害である物質も一切含みません。

皮膚の炎症や湿疹に悩み、「ステロイド剤も生活習慣の改善もいろいろ試してみたけどなかなかアトピーが治らない…」という人は、是非塩素の含まれない「天然水やRO水」を試してみてください。

洗顔や食事にも使う事が出来ますし、毎日無意識的に使う事ができる「水」ですから、ステロイド剤のようなリバウンドの心配も要りません。

サーバーのレンタル費や送料が無料の水宅配もありますから、ぜひ比較してみて下さい。





TOPへ戻る