ウォーターサーバーは必要?水道水の安全性について解説します!

水道水は飲める?上水道と下水道の違いと仕組みを調べてみた。

今日は水道水について、 ももこ先生に聞いてみようと思います。

まるちゃんは、 水道水を飲んでいることに 何か不満があるのかな?

不安というか、なんでこの匂いと味?って思っちゃいますね。

そうか、まるちゃんは、 秋田市の人だったものね。

そうです、上京してから、 蛇口から出る水はほぼ飲んでないです。

ほぼ飲んでない、というと、 たまには飲むみたいだね。

うーん…実を言うと、そうです。 ペットボトルのストックがなくて、 ジュースもなくて、 どうしても喉が渇いたら、って感じです。

随分と消極的だね…。 けれど、東京の人はごくごく飲んじゃう人もいるよ。

えーー!? そうなんですか?

うん。

水道水って飲んでも平気なんですか?

水道水は飲んでも平気なんですか?

核心的なところを突いてきたね、まるちゃん。 ずばり、味さえ気にしなければ問題無し。

えええ? じゃあウォーターサーバーなんて 日本に必要ないんじゃないですか?

それは早合点だね、まるちゃん。 日本国内のウォーターサーバーの 世帯普及率は知っている?

んー…1%以下じゃないですか? 2013年って、今(2015年)だと随分と前の話ですが、 東京都知事の方も水道水のおいしさをアピールしていたくらいですし…。 参照:産経ニュース

実際には、2013年の調査で、 全国で4.5%の世帯に 普及していることがわかっているよ。 参照:PRTIMES

4.5%って言ったら、 日本の人口は1億くらいで、 そのうちの450万人がウォーターサーバーを持ってるってことですか!?

利用している人はそれくらいだけど、 サーバーの数はもうちょっと少ないかな。 まるちゃんのお母さんがウォーターサーバー使ったら、 まるちゃんもそのウォーターサーバー使うでしょ?

あ、家族で一個(世帯で一個)だから、 大体、450万人÷3位になるのかなあ。

そうだね、具体的な数値に関しては 明言できないけれど、 少なくとも100万世帯以上は 使っていると思うよ。

は、はあ。

実際には水道水や浄水器、 ペットボトルのミネラルウォーターで 水分補給している人の割合の方が 圧倒的に多いのは言うまでもないけれどね。

たしかに、その通りですね。

日本の水道水事情は、 国外の先進国と比べても すごく優秀なんだよ。

そう、それです! その話が聞きたかったんですよ、ももこ先生。 国外に旅行すると日本の水の安全水準の高さに驚きます。

そうだね、世界には200以上の国があるけれど、 水道水が飲める国は10カ国にも満たないよ。

その辺、そろそろ教えてくださいな。

特に焦らしたつもりもないんだけどな… つまり、 「水道水がどういう過程を経て蛇口から出てくるのか」 ということだね。

はい! ももこ先生、お願いします!

上水道と下水道と中水道

なにやら、水道が3つも出てきましたが。

まるちゃんがいつも飲んでいる水は、 この三つのなかでも上水道のおかげで、 綺麗になって家庭に届けられているよ。

ふむふむ。 そしたら下水道は私とは関係ないんですか?

そんなことはないよ、まるちゃん。 下水道は、雨水とか家庭の生活排水などの汚水を、 一元管理している施設なんだよ。

そしたら、私はいつも下水道のおかげで、 快適に毎日を生きていられると。

その通り! まるちゃんはもう少し、 下水道に感謝して生きた方が良い。

今日は随分上から来ますね…。 ももこ先生は、一体何者なんですか?

僕は別に水道局の回し者というわけではないよ。

(じー…。)

ぼくは怪しいものじゃない、ただのうさぎだよ。

気を取り直して… 中水道についても一応教えてもらえますか?

そうだね、中水道は今はメジャーではないけれど、 一応説明しておこうか。

(なんでこのうさぎは そんなに水道事情に詳しいんだろう?)

上水道で使用された水を、 下水道で処理する前に、 人体に影響を及ぼさない形で再利用しよう、 っていう考え方が、中水道にはある。

例えばどんなところですか?

主に水洗便所だね、工事現場とか、 一部の公園とか。

たしかに、蛇口ひねる感じとは、 ちょっと違うお手洗いをたまにみますね。

うん、学校の体育館に併設されて 置いてあるのもたまにあるかな。

小学校の頃はどんなトイレだったかな。 私は覚えてないなあ。

まるちゃん、今いくつだっけ? 何年前の話なんだか。

(ビシッ)

いてっ!!

もうちょっと突っ込んだところを、 それぞれ聞かせてもらえますか?

…はいはい。

《1.上水道》上水道の水源と残留塩素、飲んでも大丈夫?

じゃあ、定義的なところからお願いします。

上水道とは、 ぼくたちが「飲むことが出来る水」を 公共的に給水している設備 だね。 つまり、僕らがいつも飲んでいる水道水はこれのことだ。

ふむふむ…飲めるか飲めないかで、 上水道と下水道は 水源も浄水処理も違う、と。

そうだね、そういうこと。 最終的には上水道と下水道は循環して再利用されるから、 密接な関わりがある。

家庭で使った水が、 下水道を経由したらまた綺麗になって飲めるって、 よく考えたら凄すぎる…。

下水道についてはまた後で詳しく説明するね。 まず、上水道の水源に関してなんだけど、 水源は大きく分けて3つある。

  1. 地表水(河川水やダム湖水、湖沼水)
  2. 伏流水(地表水が浸透して浅い地中を流れる水)
  3. 地下水(浅井戸水や深井戸水)
  4. その他

上水道の水源は、 その辺の川の水って感じですか?

そう、そのイメージでOK。 その通りなんだけど、 例えばまるちゃんはその辺の川の水を そのまま飲みたいと思う?

いや、もうちょっと綺麗にしてから飲みたいかな…。

うん、その感覚は正しいよ。 天然水みたいに特定の採水地から得られる水以外は、 基本的に飲まないほうが良い。

どうしてですか?

生活排水とか産業排水も 混じってるからだね。 雨水も入っているし。

あー… わかりました。

まあ、一度下水道に入ってるから そこまで汚くはないんだけど。 で、これらが家庭の蛇口に届けられるまでの間に、 いろいろな殺菌処理がある。

具体的な水準みたいのがあるんですか?

うん、水道局で、大腸菌に関しては、 一切検出されないように厳重なチェックがある。 カドミウムや水銀といった人体に有害な物質は、 人体に影響を与える許容値を 越えないように配慮されている。 これとは別に、水質管理目標設定項目っていうのがあって、 農薬などの許容値も別途定められているよ。

ひえ〜厳しいですね…。

そうだね、一言で言えば、 めちゃめちゃ厳しい。 水道事業に関しては、 海外に引けを取らない 骨太な仕組みがあると言って良いと思う。 詳しいデータや年度別の報告書は日本水道協会さんで見れるから、 興味があったら是非見てみてね。 参照:公益社団法人日本水道協会

水道水がまずい理由は残留塩素にある

それだけ厳しい検査を水道水が乗り越えてきたはずが、 どうして美味しくないんですか?

まるちゃんは、 天然水は美味しいと思う?

え?はい、もちろんです。 飲んだ後の雑味がないというか、 口に近づけた時に臭みがないですし。

うん、まるちゃんの味覚は、 結構するどいから 苦労しそうだねえ。 けれど、水道水は安全だから 不味い・臭いっていう事情もあるんだよね。

どういう意味ですか?

そもそも、天然水と水道水じゃあ水源が違うんだから、 殺菌処理も違うんだよ。

そういえば、 天然水の採水地は山奥の 秘境や僻地ばかりですね。

その通り! 天然水は、すでに綺麗な水源から採水されてる。 天然水はある意味、 お金持ちの嗜好品みたいなところがある。

たしかに、水道料金と比べたら 天然水の1Lあたりの価値って何倍くらいあるんだろう…。

水道水は全家庭に届けられるし 水源はその辺の川とか湖なのだから、 もっと殺菌が必要なんだよね。

それで、あの味と匂いになってしまうと。

そう。 安全の証みたいな?

そ、そうだったんですか…。 具体的にはどんな殺菌処理なんですか?

うん、塩素だね。 塩素殺菌。

塩素って、あのプールに入ってるやつですか? あの匂い、私は苦手なんですよね。

そう、それ。 安全のために残されている塩素だから、 「残留塩素」って呼ばれているよ。

どのくらいの量ですか?

水道の汚染具合にも依るけれど、 0.1mg/L以上の濃度は確実に 含まれている必要がある。

0.1%濃度ですか。

最低基準でね。 ちょっと古いものではあるんだけれど、 これをちょっと見て欲しい。 参照:良妻賢母

ももこ先生、 埼玉と千葉がぶっちぎりです…。

うん、中部だと長野も結構濃度が濃い。 東京は0.8mg/Lだから結構キツめだね。

これ、上限はないですか? 残留塩素はこれ以上含めちゃいけないみたいな。

1mg/Lって言われてるけれど、 埼玉・千葉は1.5mg/Lだからね…。 実は、水道事業は公共事業なんだけど、 地方自治体の独立採算制だから、 地域差が認められているよ。

地域によって水道水の味が違う理由は そこにもありそうですね。

《2.下水道》下水道の仕組み

下水道はどんな感じですか?

下水道とは、汚水を地下水路に集めて、 浄水処理をしたあとに公共用水域へ 排出するための施設だよ。

公共用水域っていうと… さっき言ってたその辺の川とか湖とかですか?

そうそう、その通り。 さっきの上水道と下水道の循環の話が途中だったね。 どこから話を始めようかな…

じゃあ、蛇口を捻って 水がでてくるところから。

OK、そうしようか。 各家庭で蛇口を捻ると、水がでるね。 その水が《下水道》へ流れて、一箇所にまとめられる。 浄水処理されて、公共用水域へ排出される。 公共用水域の水を、今度は上水道が殺菌処理をする。 このとき、各家庭で使う水が衛生を保つために、殺菌用の塩素は残されたままになっているよ。 蛇口を捻ると水が出る…この繰り返しだ。

もうちょっと簡潔に… お願いします。笑

はいはい。 蛇口(残留塩素有り)→下水道→川→上水道(塩素殺菌)→蛇口(残留塩素有り) の繰り返し。

な、なるほど… 大まかな流れは理解できました。 そのための浄水施設が、 全国に散りばめられていると。

そうだねえ、だいたいその通り。 けれど、下水道の普及率はまだまだ低い。

あれ、そうなんですか? どのくらいですか?

上水道は2011年時点で97.6%。 下水道は2012年時点で75.8%だよ。

下水道が追いついてないですね。

まあ。世界と比較したら超高水準で、 ありえないくらい凄いことなんだけどね。 下水道の普及に関しては、 早急な改善が進められているよ。

いやー日本の水道事情はすごいですね…。

一応、下水道には他の機能もあるよ。

  1. 雨・雪の蓄積による水害を回避
  2. 生活排水・産業排水を一元的に管理して浄水し、公衆衛生を維持
  3. 公共用水の水質汚濁を防止

もうお腹いっぱいになってきました。

そうかい。 中水道もさらりと触れておこうかな。

《3.中水道》今ではメジャーではない中水道

中水道がメジャーではない件。

なに?まるちゃんって、2ch読むの?

絶対そんなことはありえません。

いやいや…照れなくても良いのに。 今や女の子もまとめスレを読んで 草が生える時代だからね。

(…意味がわかる自分が憎い。)

まあそれは置いておいて。 中水道は今じゃほとんど利用されてないから軽めに紹介するよ。

はい、まとめサイトくらいの 気軽さでお願いします。

これは、上水道が下水道に行く前に 「もう一度人体に影響を与えない形で利用される」 水道だね。

あれですか? 「お米を研いだ時に使った水を、 皿洗いでもう一回使っちゃおう!」 的なノリですか?

そう、そんな感じ。 水道事業の抜本的な解決策とは言えないから、 開発には消極的だね。 中水道で再利用しても、 結局は下水道に流れるわけだから。

結論:水道水は飲める!

ということで、今日のまとめを、 ももこ先生お願いします。

OK。 日本の上下水道は世界と比較してもすごい! 水道水は飲めるけど、おいしくない!くさい! 以上!

(あ、先生がちょっとお疲れみたい) 今日はちょっと長めにお時間頂いてしまいました。 ありがとうございました。 最後に…もしおすすめの天然水があれば、 教えてください!

うん、構わないよ。 ウォーターサーバーの水の種類は、 天然水とRO水っていうのがあるんだけど、 いろいろな種類の水を試しながら 飲めるウォーターサーバーを紹介しておこうかな。

おお! 何種類くらいですか?

天然水3種類と、 RO水。 だから、4種類だね。

結局、いろいろ飲んで比較しないと おいしいのかおいしくないのか よくわからないですし、イイですね。

うん、まるちゃんみたいに 飽きっぽい人にも向いてるよ。

ウォーターサーバーのお金の話になると よく話題になる、「レンタル料」ってかかるんですか? 毎月固定費とられると、 ちょっと気になってしまう性なもので。

このウォーターサーバーは無料だよ。 ちなみに、コスモウォーターっていう名前だよ。

コスモウォーター

※天然水3種類、RO水2種類

2016年7月31日(日)まで:当サイトから申し込みでオリジナルファイル全員プレゼント & Quoカード1000円、ドリンクポーションセット(麦茶・緑茶)など多数、抽選で大人のかき氷器(コードレス)もプレゼント

俳優の成宮寛貴を起用したCMで有名なコスモウォーター。 選べる天然水と破格の電気代が注目を寄せています。

種類天然水、RO水
デザインピュアホワイト ホワイト ブラック グリーン ピンク ベージュ
コスパ133円/1日あたり
月額4,003円/24L
解約9,000円/2年未満
水代75円/500ml
レンタル無料
電気代403円/月
公式サイトへ進む 詳しい情報を確認

コスモウォーターって、 CMで見たことがあるような…。 結構人気なんですか?

レンタルサーバーの累計出荷台数は 100万台を超えたらしいよ。

す、すごい…。

まあ、詳しくは見てからだね。 そこでまた詳細は見て欲しい。

はい、今日は長々とお邪魔してすいませんでした。 ありがとうございました!

ううん、またおいで、まるちゃん。

はい、また来ます!





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